LOOX U/B50N!その2 HDDの空き容量を確保する

その前にリカバリディスクを作りました。デスクトップのマイリカバリを起動して、管理から作れます。書き込みDVDドライブとDVD-Rが2枚必要。

まずはHDDをチェックしたい。なんとこのパソコンは領域が4つに分かれてます。60GBの場合、Windows RE領域(1GB)、Cドライブ(30GB)、Dドライブ(15GB)、リカバリ領域(10GB)。なんじゃこりゃw 細切れすぎて使いづらいにも程があります。VistaならDを消してCにくっつけられます*1。これでCドライブの空き容量は30GBになります。

しかしVista単体ではリカバリ領域を消すことが出来ない。こういう時に便利なのはKNOPPIXですね。CDブートでOSを起動してqtpartedを使えばOKです。ちなみにLOOX U/B50Nですが、KNOPPIX 5.0は起動しなくて、5.3.1なら起動しました。Windows RE領域を消すのは怖いので、リカバリ領域だけ解放して、Windows上でCを拡張。これで空き容量は40GBに。あとはプリインストールソフトのダイエットをすれば良さそうですね。

*1:ディスクの管理でDを削除してから、Cを拡張する