NEC、オンデマンドなPC/コンテンツを提供する「Lui」(impress)

一方NECWindows CEマシンを一挙に2機種も投入するのだった…
単体で取り上げるべきマシンではなくNECのサーバーといっしょに利用して、遠隔地でも家のデータが利用できるマシンとして使うのが本来正しいようだ。無線LANとCF TypeIIが利用できる。しかし9万円もするなら普通のパソコンにクライアントソフト入れればいいじゃん。Windows CEというとH/PCやMira(スマートディスプレイ)やら死屍累々と言った感じだが、大丈夫なのだろうか。

Lui RN

ノートパソコンタイプのマシン。重量649gで4.6時間駆動、10.6インチワイドXGA液晶っていうのは確かにCEマシンならではですね。VAIO type 505 EXTREMEや、CEマシンで言えばInterLink MP-C101みたいな外見ですね。一見立派ななりですが、できることはWindows CEそのものです。そして8万9880円。しかし通信環境さえあれば、親マシンの機能が使えるわけなので、そこの出来次第ですね。親マシンもたいへん高額ですけどねw

Lui RP

スマートフォンタイプのマシン。重量249g、4.1インチワイドVGA液晶、5.4時間駆動。こっちは単体で考えても比較的面白いマシンかもしれませんね。価格も4万9980円と(この手のデバイスとしては)常識的。ユーザーがソフトをインストールできるならDaVinciはARMコアらしいので、いろいろ遊べるかもしれませんね。
ソフトウェアの追加は出来ないことが判明。意味ねぇorz