eneloop tones買ってました。
かわいすぎる! と話題のeneloop tonesですが、買ってました*1。なんで色が変わるだけでこんなに購買欲をそそるのか全く理解不能なんですが、結局買ってしまったわけです。しかしスタパさんのように4セット購入には至らず、かといって全色ばらばらだとペアを認識しづらいので使いづらい。せめて2セットで買うべきだったかなーとか。
しかし冷静に振り返って現状のエネループ24本は正直たいした出番が用意されておらず、あまり気味なのに、さらに16本も投入して良いわけがない! と早速仕分けられてしまったのでした。あらま。
現状eneloop tonesはデスクトップを彩るオブジェとして活躍されています。ああ、無駄だ。
【本田雅一のAVTrends】NW-A840を購入してウォークマンに思うこと -AV Watch
やっぱりウォークマンの方が音は良いよなあ。戻りたいなあ、でもiPhone 3GS買ってしまった今となっては戻りようがないよなあ。
【新製品レビュー】小型&低価格。ポータブルアンプ期待の2機種比較する -AV Watch
じゃあDockコネクタタイプのポータブルアンプしかないよなー。という見事な流れ。
iPhoneで音楽を聴くのは移動時なので、そこそこなってくれれば良いんです。なので1800円で買ったオーテクのカナルをつなぐこともあるし、それで良いときも多いです。しかし新幹線乗るぞとか出張で1週間泊まるぞとかそういうときは、もうちょっとちゃんと聞きたいこともある。
そんな時のためのMDR-Z900HDなんですが、このヘッドホンはiPhoneとの相性がとても悪いように感じる。かつてウォークマン(NW-S703S)とつないでいたときはそれなりに快適だったんですが、中低音は出ないし高音域はキツいししとても厳しい。
ポータブルアンプのFiio E3も実は持っていて、試したことがあります。ノイズがかなりひどいんですが、イコライザとしてiPhoneとの相性は良く、Z900HD接続時のバランスが良好に。ただノイズがひどすぎて音楽を楽しめないので結局ダメ。
と言うわけで、今は何でもとりあえず元気に鳴るVictor HP-M1000かFostex mh256(モモーイホン)と組み合わせて聞いてます。モモーイホンはiPhone / iPodとの相性が良い気がします。コードもすっきりだし。ただ色が派手で手持ちの冬服と全く合わないので出番無いんですが。
MDR-Z900HDのためにドックコネクタタイプのポータブルアンプを検討しよう! → AT-PHA30iは12,600円もするのかー。5000円ぐらいなら買ってもいい気もするんだけどなー。せっかくアップルロスレスでCDを再リッピングしている*1んだから、いつか買っても良いとは思うんだけど。と結局保留。
【最新液晶ディスプレイ ピックアップ】 三菱電機「Diamondcrysta WIDE RDT231WM-X」(impress)
私もこれを導入してみたんですが、なかなか良いです。広視野角パネル(IPSとかVAとか)でマルチメディア対応となると10万円前後を覚悟しなくてはいけなかった(同じ三菱のMDT243WGIIとかEIZOのFORIS FX2431とか)なか、こいつはなんと4万円台です。さらにこの特徴。
◎ 画像エンジンを通しても遅延が1フレーム未満 かつIPSとしては最速の応答速度
最大の売りがこれ。スルーモード不要。最高画質と最高速度の両立が可能。応答速度も速いのでブレも少ない。応答最速モードの反応速度3.8ms(GTG)は速すぎて、動いてる部分は1コマ1コマちらついて見える(フレームレートの低いブラウン管みたい)ほど。OD2モードは1フレームの動きが重要なゲーム向きだと思います。ビデオなどの映像を見るなら初期設定のOD1モードで十分。
一方なぜ安いかといえば
× 1920x1080ドットである
PC用液晶としては1920x1200ドットの方が標準的ですし、PC液晶としては縦が長いほうが有利です。ただしマルチメディア入力でアスペクト比で悩む心配がない(アスペクト比固定機能がついている液晶なら関係ないんですが。)メリットもありますね。
× コンポジット/S端子の映像入力ができない
多くのビデオデッキとかLDデッキとか旧世代のゲーム機とかiPodの映像入力とかできないです。アナログ入力はD-SUBの1系統のみ。D端子入力はD-SUBから専用の変換ケーブルを使っての入力になります。デジタルはDVI-D/HDMI×2の3系統。
× 付属のスタンドが安っぽい
角度調整はできますが、高さ調整はブロックの付け外しのため、細かい調整はできないですし、あまり高くするとややぐらつきます。ちょっと安っぽいなあと思う部分です。しかしレイアウトさえうまく決まれば意識する事は少ないのかなと。
× 広色域パネルではない
カラーマネジメント機能はついてますが、Adobe RGB対応とかではないので写真を極めるとかの用途には向いてないですね。
まんべんなく高性能じゃなくて、押さえるべきところだけ押さえて後はうまく妥協しているという感じなので、うまくはまる人にとってはかなり高コストパフォーマンスのディスプレイだと思われます。発売してすぐだからという事も大きいと思いますが、kakaku.comでも売れ筋1位になってますね。
TIPSとして、動的コントラスト向上機能(CRO)の効き具合がわかりづらいと言う人はECOメーターを表示してみましょう。その状態で暗いシーンのあるDVDやらBDなんかをフルスクリーンで再生する(ロード画面が黒一色のゲームとかでもOK)と、エコメーターがぐんぐん上がっていきます。バックライトが暗くなっている証拠です。どんなシーンでCROが聞いているのかも分かるので楽しいです。
この液晶が気になる人はこちらも要参照。
(善)力疾走 | 三菱「RDT231WM-X」。西川善司がその実力を検証!
しかしまあIPSで3.8msecとか一昔前から考えられない話です。3年ほど前の記事ですらだいぶ違和感を感じる内容になってます。
液晶応答速度&低解像度チェック 複数の液晶ディスプレイを持っている人はこれでチェックしてみると面白いかも。うちの古いTN液晶(RDT158M)だと、20msecを切ったあたりからどんどん差が開いていって、一桁ではブレブレ。
「Windows Marketplace」がWindows Mobile 6.0/6.1への対応開始 -INTERNET Watch
Windows Mobile 6.5のキモの一つが解禁に。英断だと思われる。iアプリからの変換もあるし、アプリケーションが充実すれば、WM機ももうちょっと良い線行くんじゃないかな。
携帯修理出してみた
WILLCOM 03(タッチパネル不調、W-VALUEサポート)とSO905iCS(スライドがたつき、プレミアクラブ)。03は代替機を借りずに手持ちのnico.を利用。SO905iCSはソニエリ端末がないとの事でN906iμを借りました。
Nを借りたのはドコモと言ったらNですよねという古来からの先入観と、N705iやN-04AのamadanaシリーズとかWi-Fiルータ機能搭載のN-06Aとか少し気になっていた事もあったので、この機会に試してみようというわけです。
久しぶりの折りたたみですよ。最近の携帯は長い! 重心は手前にあるので持ちづらいという事はないんですが、キーの上から下までがとても遠い。いつもの癖でヒンジ近くを持っていると、端のキーが押せないです。N906iμとかN-01Bとかの薄型タイプって女性ユーザーを意識しているみたいだけど、親指の射程距離的に平気なんだろうか。スライドはキー間隔が詰まっているのでそういう意味では正反対なんだよなあ。
あともう一つ気になったのは電話帳のインクリメンタルサーチ(絞り込み検索)が無い事。フリガナ検索、名前検索、電話番号検索とかたくさんあるんだけど、入力を確定しないと候補が出てこない。ボタンを押す毎に候補が出てくれる方が良いんだけどなあ。メーカー問わずできる機能(nico.とかでもできるし。)だと思っていたので、意外と衝撃的でした。 ちなみに電話番号検索を押すと出てくる表示が 電話番号? というので、コマンド? みたいな懐かしさを感じました。電子手帳的とも言う。
とまあ、致命的とは言わないまでもしっくりこない点が感じられた。キーの遠さはもっと問題になっても良いと思うけどなあ。京ぽん(ドコモで言う900i/700iぐらいの世代)とかはキーもそれほど遠くなかったけど、画面が大きくなるにつれてキーの位置も広がって行ってるんだろうなあ。
エグゼモード、サーバーにもなるフルHD/AVCビデオカメラ -AV Watch
有名ブランド以外でもここまでできると言う例。メカ物は大手じゃないと難しいが、電子物なら簡単にキャッチアップされるということですかね。H.264形式のフルハイビジョン撮影ができるし、見た目も意外と立派。
光学系は5倍ズームにとどまり、さらに手ぶれ補正も電子式となる。連続撮影1時間20分は大手でもそんなもんだけど、静止画撮影が160枚なのは少ないか。