本田雅一の週刊モバイル通信 製品ライフサイクルの上質な演出が松下製PCの成長戦略 (impress)

ThinkPadの神通力がいまいち失われて、これからはLet'snoteの時代が来るんじゃないか という予感がちょっとしている。いや、既にThinkPadの良さを知っている層はThinkPadを使い続けるんじゃないだろうかという気はするが、御新規様に対する訴求力がThinkPadには乏しい気がしてならない。


きょうび1スピンドル機なんてストイックすぎて流行らない*1とか、キーボードの打ち心地もLet'snoteから始めて慣れてしまえば気にならないとか。それに天下のIBM様の紋所もこの先は通用しない訳だ。


ThinkPadだってタフだと思うが、なんか最近バッテリの持ちは悪いし、重量では格差を付けられたままだ。その辺、ThinkPad及びLenovoが今後どう頑張っていくのか(いかないのか)注目したいと思う。

*1:これはコンシューマ向けに限ってだが