KDDI、2009年春モデル10機種発表――3D液晶、フルWVGA有機EL、8M CCDカメラ、タッチパネル、フルチェン第2弾も - ITmedia +D モバイル

最近元気のないauですが、新機種は久しぶりに豪華になりましたね。Bluetooth搭載機種も順調に増えてるし、主要機種はワイドVGAディスプレイになってます。気になる機種だけ簡単に。

Walkman Phone, Premier3

この短期間に3機種目だよ。ソニエリケータイが欲しければauにいけ! リモコンが付いてたり、最初から最大容量2GBのmicroSDが付いてたり。ただしなぜSDHCに対応しないか理解に苦しむ。
ウォークマン技術を注入したフルスペックAVケータイ――「Walkman Phone, Premier3」 - ITmedia +D モバイル

Cyber-Shotケータイ S001

光学ズームに非対応

オワタ。しかしW61Sが受け入れられなかったのは、あり得ないボディサイズ(&動作が遅い)だったと思われるので、正しい判断か。あと気になるのはマクロ性能かなぁ。これが弱まってるようだと有象無象。
8Mカメラ+フルワイド3.3インチ有機ELを搭載、世界対応やBRAVIA連携も――「Cyber-Shotケータイ S001」 - ITmedia +D モバイル

H001

3D表示はCEATECで展示していましたが、なかなか面白かったです。意外にすぐ出てきましたね。特に奥行き情報が無いデータも推測で勝手に立体的に見せてくれます。その分効果はそれなりですが。
世界初「3D対応」のフルワイドVGA IPS液晶、2WAYオープンの“Wooo”ケータイ──「H001」 - ITmedia +D モバイル

目の成長過程を守るため、小さなお子様(およそ6歳以下)の3D表示視聴はさせないでください。

ワロタwww そんな危険機能なのかw
Woooケータイ H001 | 携帯電話 | KDDI株式会社

CA001

唯一のタッチパネル端末。
しかしドコモがタッチパネル対応端末を大量投入してきたのに比べると、auは1機種のみ、ソフトバンクは今回投入なしとかなり落ち着き気味。実際すでにダイヤルキーで操作が完結しているので、タッチパネルを割り込ませる余地が乏しいんだよなぁ。携帯電話は無くてはならない生活必需品なだけに、ユーザーも合理的かつ保守的になりやすいので、なかなか難しいのかもしれない。

タッチパネルをあくまでも補助的な機能にとどめている点がCA001の大きな特徴となっている。

タッチパネル液晶搭載のカシオ製「CA001」(impress)