TA690 AM2でマシンを組む
といっても自分のマシンではないのですが。BIOSTARの低価格マザーTA690 AM2を使って格安にWindows Vista Premium準拠のマシンを作ろうという作戦であります。
構成
MB | BIOSTAR TA690 AM2 |
CPU | Athlon64 X2 4200+ |
RAM | DDR2 667 1G x2 |
ビデオ | チップセット内蔵 |
HDD | Seagate ST3250820A(流用) |
電源 | XIAi無音 SF-380T14 380W(流用) |
予想外だったのはAthlon64 X2の値段で、89W版の3800+に至っては1万円割れ。デュアルコアでパフォーマンスブランドなのにこれかよwww 結局65W版の4200+をお買い上げ。1万3000円なり。メモリが1万16000円。マザーが1万円。しめて3万9000円。
Windowsエクスペリエンスインデックス(RC1)
X700相当っていうのはどう見ても言い過ぎで、RADEON X1200シリーズというようにX1300より下と見るのが妥当でしょう。別にAERO動かす分には十分だし、動画再生支援もつくのでおいしいチップであるのは間違いない。ゆめりあベンチはそれなりXGAで2726。
CDについてくるドライバが古くて動作が怪しいので、[BIOSともども最新版に]しておきました。CnQはデフォルトでも動くんですが、ファンコントロールは聞かず。いまのところ最大回転で固定……。
しかしメモリに余裕があるマシンだとVistaが軽い軽い。起動も過去のOSより速いように感じるし、後はソフトの対応が進んでいけば完全にVistaに移行したいところだなぁ。