みうゼノ的ベストバイ2006

さて、ではベストバイの方も見ていきましょうかね。

ベストバイ1 WS007SH W-ZERO3[es]

es
これは本当にベストバイ。今まで買ってきた7台のWindows CEマシンの中で、一番の稼働度を誇るスーパーマシンですよ。やっぱりドコでもインターネットにつながる&強力な入力環境(キーボード With ATOK)&携帯性を全て兼ね備えているのが良かったんだと思います。よく使っているアプリケーション&利用法は


・Web@Opera
・プロバイダのメール閲覧@npop
・パソコン上のメール閲覧@Outlook2003とActive Syncで同期
・スケジューラ@さいすけ
・地図・位置情報@NAVITIME、locpost+Naokki Googleローカルちず丸
RSS取得@pRSSreader
・画像閲覧、加工@XnViewPocket


ほとんどネットがあってこその利用法ばかりです。完全に関係ないのはスケジューラぐらいなもので、あとのXnViewもリサイズやクロップしてネットにアップするために使う事も多いので、やはりインターネット接続があってこそだいう事です。


あとは無くてはならないソフトとしては
YTaskMgr と MenuKeyHelper ですかね。これらが無くては[es]を片手で快適に使うのは不可能に近いわけで、大変役に立っております。

ベストバイ2 ウォークマン NW-S703F

NW-S703F
これもベストバイ度は高い。WX310Kのミュージックプレーヤーからの乗り換えです。


まず音がよい。流石本職ウォークマンだけはある。付属ヘッドフォンも割と良い物が付いているのが効いているのかもしれません。そしてノイズキャンセリング機能もMDR-NC11Aでの残念ポイントがほぼ払拭されていたのが驚きでした。あとは50時間のスタミナ再生ね。電池切れを意識しないで済みます。


利用スタイルとしては常時首から提げっぱなし。これでコードが絡む事もないし、聞きたい時にはすぐ聞く事が出来ます。首から提げやすい形になっているのが良い。逆に延長コードを使ってポケットに入れるのはあんまり良くないです。延長コードのコネクタが重くて下に引っ張られるので耳のフィット感が悪化します。


また容量を1GBにしたのは曲の入れ替えにかかる時間を考慮してです。どうせ4GBあっても音楽ライブラリを全部転送するのは不可能で、随時曲の入れ替えが必要になります。その際のデータの転送時間を考えると、あまり容量が大きくても煩わしい事になります。800Mぐらいのプレイリストの転送で*1でも5分ぐらいかかっているので、このぐらいが丁度良いのかなと。曲に飽きたら充電も兼ねてパソコンに繋げばいいのです。

ベストバイ3 一眼レフデジカメ K100D

K100D with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
これはベストバイに挙げるにはまだ使い込みが浅いのですが、今後バリバリ活躍してくれそうです。こいつの良さは語り尽くされてますので、書かなくても良いですかね。


残念ポイントはやっぱり暗所でのAFの合いが悪いこと。USMじゃないのでやかましいこと。致命的では全くないのですが、やっぱりなぁ‥‥と思わされる事は度々有りました。まぁMFにして当てを付けるとかフラッシュ上げるとかすればいいんでその辺は工夫しましょう。


ちなみに一緒に組み合わせて使ってるレンズはシグマの18-200mm F3.5-6.3 DCですが、重いのとあんまり望遠側を使ってないので普段使いには軽くてもうちょっと倍率が低いレンズでも良さそうです。また、夜景を撮りに行って感じたのは、ちゃんと絞らないと解像感が出ないということ。当たり前の事かもしれないのですが、強烈に実感したのでメモ。Pだと絞り開放になりがちなので、ちゃんとAvで絞らんといけませんね。

*1:んで必ずしも全曲入れ替わってるわけではないようです