みうゼノ的残念バイ(&ベストバイ)2006

2006年もあと数日を残すばかり、今年1年で買ったものを振り返って来年に生かそうではないかという反省企画。

残念バイ1 Bluetoothハンズフリーイヤフォン PTM-BM2

この製品に問題が! っていうよりはBluetoothヘッドフォンそのものの使い道があまり無かったという問題があります。WX310K(京ぽん2)と使う事が主だったんですが、電話側もイヤフォン側も電池の消耗が激しいので常時待ち受けは出来ない。さらにかかってきた電話を途中からBluetoothでの通話に出来ない。よって普段使いには向かない。


ならイベントの時に便利! かな? と思って使ってみたんですが、やはりバッテリー周りがシビアで割と簡単に電池切れを招くんですね。あとわざわざこれだけのために充電管理をばっちりするのもかなり面倒。有線のハンズフリーが如何に手軽かという事を思い知らされました。


しかし音楽用と兼用できるタイプ[DR-BT20NX]とかならまた別のモチベーションで使い続けられるかも。

残念バイ2 ノイズキャンセリングヘッドフォン MDR-NC11A

18きっぷで超々距離移動! これはノイズキャンセリングヘッドフォンで騒音から開放されよう!! という発想で購入した物。買ってすぐに後継のMDR-NC22が出たのがまず第1の残念。あとは電池ボックスがでかい&ケーブルが長い。ケーブルが重くて下に引っ張られる事と、マイクの出っ張り方のせいで耳のフィット感が悪い。


あとは音が残念だった事。その割に機械的な騒音低減効果は少ない(カナル型の耳栓部分での騒音低減の方が大きい)事。というわけで結構残念気味な製品でした。でもノイズキャンセリング効果は実感できたし、ノイズキャンセリングという物に十分興味は持てました。それがNW-S703Fの購入につながるわけです。

残念バイ3 [es]専用ワンセグユニット PIX-ST040-PU0

一言で言うとオレがテレビにあまり興味がなかったから という点で残念だったという買い物でした。テレビ見てるよりはWikiPedia見てる方が楽しいし、ワンセグのカバーエリアよりウィルコムのエリアの方が広い時点でテレビに勝ち目がなかっただけの事ですw どうしても見たい番組がある! って時はユニットを持ってない 又は 例によって放送を忘れて後で気づく 又は ワンセグが入らない というパターンで終わってしまい、あんまし活用できなかったですね。