esとWX310Kの使い分け

結局機種変更はやめて、2回線体制になりました。そこで問題になるのが使い分け。電話機能、メール機能、Webブラウザ、音楽再生、動画再生ですかね。さてどう分担させましょう。

W-ZERO3[es]

上に挙げたことは全部できる訳ですが、WX310Kが有るので通話機能はカット。メールはかなり悩みましたが、ブルブル震える端末が2台に分かれるのが面倒くさいので、これもカット。これで電池を使いきっても連絡が取れますね。


音楽再生機能をどうするか。ActiveSync+MediaPlayerを使って曲の入れ替えをする使い方はWX310KSonicStageと大差無し。どっちでも良いですね。しかし、音質的にはWX310Kの方が好みだし、[es]にしかできない事の為にバッテリを温存する事を考えて、これもカット。


動画再生機能をどうするか。
これは明確にW-ZERO3の領域ですね。異論はないでしょう。


Webブラウズはどうするか。
これもW-ZERO3なんですけど、乗換検索とかはWX310Kでやったほうが早いこともあるんですよね。ショートカットキー使えるしね。そういうサイトに素早くアクセスできるようにするのが、今後の課題だといえるでしょう。

WX310K(ウィルコム定額プラン)

というわけで、取りあえず通話&メール。音楽再生も分担されました。音楽再生中にメールや電話が来ると音が止まるのですぐ気づけるのも良いです。

取りあえず、W-ZERO3に何でも任せるのはバッテリの面で無理がある。良く固まる事とか稼働率も考えると分担も又良しではないでしょうか。

こうしてみると、ただの通信機能付きのPDAとしてしか使ってない気がしますが、それでもesの良さは十分に実感できてます。それらについてもまた書くことにします。