松下電器、フォーサーズ準拠のデジタル一眼「LUMIX DMC-L1」〜質感や操作感にこだわった“プレミアム一眼" (impress)
- アナログカメラライクな特徴的な外見と操作性
- 手ぶれ補正付きを基本としたレンズラインナップ
- 視野率100%ライブビュー(AF可)
- FZ1やLC1と同じく、バウンスできる内蔵ストロボ(GN10.5)
- ゴミ取り、フォーサーズマウント、Live MOSセンサなどは、E-330と共通
- 記録メディアはSDHC/SD/MMCカードのみ
- 連写は秒間3コマ、RAW時最大6コマ
- 液晶は固定式2.5型20.7万画素、ハイアングルモード付
- レンズキット(14-50mm F2.8-3.5 OIS)で25万円
- 電池持ちが450枚と悪めなのは、手ぶれ補正用にレンズの中にもヴィーナスエンジンがあるから。
ソニーがコニカミノルタを継承してオーソドックスに来たのとは対照的に、より趣味性の高いカメラですね。価格も見た目も操作系も我が道を行く感じ。しかしこういう外見のカメラにこそ、パンケーキレンズが付いたりすれば死ぬほどかっこいいと思うのですよ。ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 macroあたりでも印象変わるかな。
それと公式サイトのレンズ一覧にはズイコーデジタルだけじゃなくて、シグマのレンズも載っているあたりはさすがフォーサーズ。開放的です。