続・WX310Kのミュージックプレイヤーを使う

48kHzのMP3の再生ってちょっと変じゃない?

一応再生できることになっている48kHzのデータですが、プチノイズが入って非常に気になります*1ATRAC3(Plus)に変換すると44kHzになり、問題なくなります。

音質は

意外と良い、です*2。ただしかなり癖があって、低音域がかなり弱い。iPodも弱いですけど、こいつは輪をかけて弱いので、ヘッドフォンを選びそうですね。中音域・低音域がやや強めなSENNHEISER MX400でもかなりそう感じますので、SONYとかのドンシャリ系だと高音がきつすぎて、聞き疲れする可能性大。Plug改とか向いてるかな? イコライザの効きは控えめですが、「Classic」「Rock」が良い感じ。「Pops」は……w

結局転送ソフトは

SonicStageを使ってます。転送中にもマイライブラリ内の曲を再生できるので、曲選びをしつつ転送が可能。変換の必要がない曲を送りつつ、バックグランドで変換をしてくれたり、意外と賢い。ダイナミックプレイリストはiTunesのスマートプレイリストと比べて全く融通が利きませんが、無いよりマシです。自動転送と組み合わせると楽に曲を入れ替え出来ます。

ステレオスピーカーについて再考する

折角iPodと違ってスピーカーが付いてるんですから、活用してあげたい物です。リスニングポイントは限定されますが、結構なステレオ感がえられます。
[参照]

*1:ちなみにインパク音頭は48kHzのデータでした

*2:ノイズ・音割れ等は少ないかと