ちょっと新しい眼鏡を作りに渋谷に出かけていたのですが、ついでにビックカメラによってみました。落ち着いて電気屋に行ったのは久しぶりかも。例によって買うわけでもないのにノートパソコンを見たり、デジカメを見たりしていたわけです。
気になったものといえばDiMAGE X50とZ3ですね。


X50はなんかWeb上の写真ではかっちょわるーって感じでしたが、実物を見ると意外と質感なども悪くない感じでしたし、さっとレンズカバーを開けてさっと撮れるというフィーリングも良好だった感じがしました。


Z3は黒い見た目も良いし、表面加工と形状が相まって非常に持ちやすいですし*1、安っぽかったボタンなどの質感も大幅に改善されていい感じです。逆に液晶の画素の少なさが不釣合いに感じる感じ。AF合焦スピードもめちゃくちゃ速いのでびっくりします。でもなんかフリーズしません? 展示機の設定のせいかな。メモリーカードも入ってなかったし。なんか最短撮影距離より近い位置(=合焦しない位置)で半押しすると顕著なような…。なんか世の中で話題になってないのでオレの勘違いかも。

あとは第4世代iPodiPod miniもちょこっと触りました。第4世代はなんかコストダウンの香りが漂ってきているのが少々なにかなと。仕様上の性能は間違いなくアップしているんですが、なんとなーく安っぽい感じ。逆にminiはスペック上の寸法以上に小さい印象で凝縮感がグッド。意外にもモノのとしての魅力を感じました。やっぱスペックに現れない部分って大事ですねー。

*1:持ちやすいので気持ち軽く感じる