ペンタックス、ボディ内手ブレ補正搭載一眼レフ「K100D」〜APS-Cサイズの有効610万画素機(impress)

K100D来た! αデジタルシリーズに次いで、ボディ内手ぶれ補正機能「SR」を搭載。補正効果は2段分とちょっと控えめだが、交換レンズ全てで手ぶれ補正に対応する。電気接点がないレンズの場合、手動で焦点距離を入れることもできるようだ。


撮像素子はAPS-C 610万画素*1。電子ダイヤルは1個、11点AFながらペンタミラー、ボディは7万円台半ばということで、istDS2/DL2両方の後継っぽいですね。ペンタックスは1000万画素のタイプがもう一機種秋に控えてます。


SRを搭載しても電源は単3×4本を維持。撮影枚数は750枚→730枚と微減。重量は560gとDS2比55g、DL2比90g増加。ちょっとしたうれしい改善点は2.5型液晶21万画素は据え置きのまま、上下左右140度の広視野角液晶になったこと。*istDLの視野角の狭さはかなり厳しかったからなぁ。


しかしこの価格帯でSRが付くとは、大バーゲンというか。

*1:ICX413? まだこれで引っ張るかw