au、ウォークマンケータイやG’zOneなど夏の7モデル(impress)

各機種の機能については[ITmedia]の表が見やすい。

目玉はやはりウォークマンケータイとG'sOne W42CAですかね。どちらもかなり力が入っている感じが伺える。W42CAとW42Hは外部メモリがmicroSDなのもポイントかも。互換のあるTransFlashを入れれば、なにげに3キャリアでmicroSD対応機種が登場したことになる。店頭での扱いも良くなるかも。

赤外線機能に全機種対応しているのは驚き。auも標準機能にしていくつもりなのかな？　逆におサイフケータイ対応はW42Hのみ。やる気が無いのかねｗ？

遂に登場したウォークマンケータイW41S。(音質が終わっている)LISMOだけじゃなく、Sonic Stage CPに対応してます。かつては散々叩かれたSonic Stageも今やATRAC3はもちろんMP3、WMV、AACのインポートが可能。結構侮れません。専用チップ搭載でメモステ内の音楽は28時間再生可能等、音楽周りのこだわりはさすが。

もう一つの目玉はG'zOne W42CA。ついにWIN対応。っていうかこんなに短いスパンで、防水タフネスケータイが再びリリースされるとは驚き。WIN化したのにボディがコンパクトになっているのも驚き。さらに外部メモリはmicroSDに対応する。旧Type-Rの欠点がしっかり克服されている。

W42HはW42CAのベース端末かな？　こちらは防水が無いかわりに、外装パーツが一部交換可能でおサイフケータイに対応する点が違う。

W44TはW41Hの後継扱いだそうだが、HDD搭載は止めて1GBの内蔵メモリ。BluetoothはA2DPにも対応したが、セットのレシーバでしか音楽再生はできないそうだ。意味無いね。どうせ着うたフルしか再生できないですが。SD-Audioぐらいには対応してくれ。miniSDが使えるようになったのは良い。

W42Kは…なぜこのタイミングでアナログTV搭載なんだろうｗｗ　W41Kの方が良かったんじゃないの？　バッテリ長持ちモードはおもしろい。機能は控えめな低価格機種。

W33SAIIは初のワンセグケータイW33SAの後継。小変更にとどまり、LISMO等のW4x系の機能は持たない。

A5521Kは…フレンドリーケータイA5515Kの機能削減小型版。A5515Kがでアンバランスに高機能だった点が削減されてる。18.2mmとauの折りたたみ一の薄さ。