ハイエンドPDA編

製品名 W-ZERO3 X50v SL-C3100 おまけUX-50
OS Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC Windows Mobile 2003SE software for Pocket PC Lineo uLinux Palm OS 5.2
CPU Intel PXA270 416MHz Intel PXA270 624MHz+グラフィックアクセラレータ Intel PXA270 416MHz ソニーHandheld Engine(ARMコア123MHz+DSP)
ディスプレイ 3.7型 VGA 65536色 モバイルASV液晶 3.7VGA 65536色
半透過型TFT液晶
3.7型 VGA 65536色
透過型システム液晶
3.2型 480x320 65536色 TFT液晶
入力機能 タッチパネル液晶、53キーQWERTYキーボード、カーソルキー、発話・終話キー、他6キー タッチパネル液晶、カーソルキー、スクロールキー、他5キー タッチパネル液晶、50キーQWERTYキーボード、OK・キャンセルキー(内外)、カーソルキー、シャトルキー、他5キー 50キーQWRITYキーボード、ジョグダイアル+backキー、他4キー
モリー Flash 128M / SDRAM 64M Flash 128M / メインメモリ64M Flash 128M / HDD4G / SDRAM 64M 合計108M(ユーザーエリア Flash 22M
SDRAM 16M)
通信機能 PHS(W-SIM) / 無線LAN(11b) 無線LAN(11b)  /Bluetooth - 無線LAN(11b) / Bluetooth
標準Webブラウザ Internet Explorer Mobile(Flash/JavaScript Pocket Inernet Explorer(Flash6/JavaScript NetFront3.1(Flash非対応/JavaScript1.5) NetFront v3.0 for CLIE(Flash/JavaScript)
オフィス文書 Word Mobile / Excel Mobile/ PowerPoint Mobile Pocket Word / Pocket Excel HancomMobileWord(編集可) / HancomMobileSheet(編集可) Picsel Viewer(Word/Excel/Powerpoint/PDF)
カードスロット miniSD(最大1GB) / W-SIM CF Type II / SDIO CF Type II / SD メモリースティックPro(最大1GB)
接続端子 USB(miniB)、平形イヤホンマイク USB(独自形状、ホスト不可)、IrDA、ステレオヘッドホン USB(miniAB、ホスト可)、IrDA、ステレオヘッドホン(リモコン対応) USB(miniB)、IrDA
電源 リチウムイオンバッテリ リチウムイオンバッテリ、バックアップバッテリ リチウムイオンバッテリ リチウムイオンバッテリ
連続通話 300分 - - -
連続待受 200時間 - - -
カメラ 133万画素 - - 31万画素CMOS
寸法 70x130x26 73x119x16.9 87x124x25 86.5x103x17.9
重量 220g 175g 298g 175g
発売時の価格 5万円弱(2005年12月) 5万4800円(2005年1月13日) 8万円(2005年6月24日) 7万円弱(2003年8月9日発売)
このほかにも旧製品比較編なども考えたんですが、昔のPDAはPIMがメインでブラウザとかオフィス文書閲覧などができないマシンが多いですね。時代の流れを感じます。あと新旧製品問わずですが、通信機能を使うためのハードルが高い。W-ZERO3は買ってきたその日からPHS回線が使えるわけで、その辺が優れている。


あと昔のPDAは携帯電話より高くてでかいくせに携帯電話にできることができないのがダメすぎだった。結局携帯とPDAとパソコンの全部が必要になる。その点W-ZERO3は一応携帯電話としての機能も含んでいるので*1まだ救いがある。

PocketPCe830WからX50vになんとなく差替

*1:常用するには大変かもしれないが、本体だけで電話できるしメールも打てる。メールはちゃんと携帯のアドレスなので拒否られる事も少ない。携帯電話が要らないとは言わないが、メールが打ちたくなったら携帯電話を取り出して持ち替えなくちゃいけない、なんてことはない。