日本HP、独立タンクの新プリントシステムを採用した複合機〜上位機種はフィルムスキャンに対応(impress)
国内発表第3弾は日本ヒューレット・パッカード。
今回のhp上位機種の目玉は
インクタンクが6色独立(染料)に。ただし4800dpi 5plは変わらず
インクタンクは固定式でチューブでヘッド部にインクを供給。PM-A900等と同じタイプ。
L判写真はデフォルトの「きれいモード」なら18秒で印刷可能。
ヘッドの気泡を除去する際はインクを再利用してインクコストの低減を図る。
従来の純正用紙は耐水性の弱い「膨潤型」だったが今回は他社同様の「多孔型」対応。
Photosmart 3310 All-in-One FAX/有線・無線LAN対応最上位機種[hp製品ページ]
前面給紙/自動両面印刷/FAX/LAN対応/フィルムスキャン(4800dpi)付。さらにおもしろ機能としてメモリーカード内のQuick Time、Motion JPEG、Mpeg1形式の音声付き動画を3.6型QVGA液晶で再生可能。
価格は4万2840円。先生! インクコストが安くなったhpってかなり最強なんじゃないですか!? ああレーベル印刷は有りませんが。
Photosmart 3210 All-in-One 有線LAN対応中堅機種[hp製品ページ]
前面給紙/有線LAN対応/フィルムスキャン(4800dpi)付。自動両面ユニットは別売。動画再生機能は音声無しになり、液晶のサイズも2.5型になる。あとは3310と一緒。2万5830円。