秋のプリンタ祭り

この季節がやって参りました。長くなりまくるので、プリンタ関連の詳細は上をクリック。
エプソンの注目は一部の人待望*1のA3ノビ顔料プリンタPX-G5000、最強写真複合機と思えるPM-A900。例によってエプソンのうまみはハイエンドに偏る法則。他の機種は主にマイナーチェンジが主体*2なので、値段が下がっている旧機種はお買い得といえるかも。PM-G800が狙い目。


キヤノンの注目は新ラインナップ全般に関して 耐候性インク採用(耐ガス10年、耐光性30年)、自動両面印刷・用紙カセット標準搭載のあたり。個人的に気になるのはiP4100MP770ですかね。キヤノンのうまみはミドルクラスに偏る法則。あと前面給紙可能なボックスタイプのボディが採用されたのでスタパ閣下もお喜びなのではないだろうかw

*1:写真部の友人が絶対買うと連呼しまくっていました

*2:解像度が5760x1440dpiになっている点に関しては、広告効果を見込んだテコ入れの側面が強いところでしょう。ブラザーも6000dpiの機種を投入しています。